「起業の際に気をつけること」についてお話したいと思います。

 

1.起業されていない方に相談するのは辞めましょう

多くの方が、会社員時代の先輩や同僚、会社員の友達に相談したりします。

すると、ほとんどの方が「辞めておけ」と言うと思います。

理由は明確で、その相談相手は起業した経験がないので、起業について

良くも悪くも「分からない」から「反対しておこう」という思考になります。

従って、相談しても有益な情報を入手することは至難の業です。

 

2.起業時には全財産を把握しておこう

起業する時は何かと物入りになりますし、自分の財産を無意味に浪費することは避けるべきです。

しかしながら、勝負時というものも存在するのは事実です。

一定の金員を投資しsて、勝負にいく必要に迫られることもあると思います。

従って、ご自身の全財産を把握しておくようにしましょう。

 

3.起業時の悪質な業者に気をつけよう

起業の仕方を提供している弊社も同じ扱いになると思いますが、

よからぬ輩が言い寄ってくることが予想されます。

右も左も分からない起業した世界で、右を向いても左を向いても「社長」の肩書ばかり。

舞い上がって、無茶な契約をしてしまうことも少なくありません。

また、私に相談に来られる前に、全財産を「コンサル」にむしり取られた方も少なくありません。

「良い話には~」「うまい話には~」「安いものは~」という言葉あるように、

悪質と思われる業者には気をつけて下さい。

 

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

起業時に気をつけることはもっとさくさんありますが、

まずは、この3つを気をつけてみて下さい。

 

起業すると自然と「社長」と呼ばれることが多くなります。

舞い上がることなく、冷静に状況を分析し、起業を楽しんで頂ければと思います。